【教員採用試験・保育士試験】ゴロで覚える教職教養 教育原理＃２

こんにちは！こくご部です。

定期テスト対策から大学受験の過去問解説まで、「知りたい」に応えるコンテンツを発信します。

はじめに

前回に引き続き、今回も「ゴロで覚える教職教養 教育原理」と題して、教職教養を取り扱います。

教員採用試験・保育士試験などの合格を目指す皆さまにとって有益なコンテンツになれば幸いです。

有名なゴロ合わせやネットで見かけたものも掲載しますが、基本的にはこくご部オリジナルのゴロ合わせなどを紹介していきます🔥

もっと良いものがあるよ！という方はぜひぜひ教えてください。

⇓前回の記事はこちら

それでは早速行ってみましょう！

ラインの教授理論・５段階教授法

前回の記事で紹介したヘルバルトとツィラ―の教授理論に続き、ラインの教授理論のゴロも紹介します。

何故まとめないのかというご指摘に対しては「失念していました」という８文字でお返しします。

よ（予備）

て（提示）

い（比較）

が（概括）

お（応用）おい、

LINE（ライン）して

なぜ「比較」の「ひ」を「い」と読んでいるのか、ですか？

本ブログは「こくご部」と申します。つまり歴史的仮名遣いを用いても問題がないということです。

本件に係るご指摘は受け付けておりませんが、より良いゴロがあれば大募集しております。

前回の記事に登場したヘルバルト・ツィラ―の教授理論と合わせてご確認ください。

プログラム学習の５原理

こちらも前回の記事で登場したプログラム学習ですが、その５原理を押さえておきましょう。

余談ですが、プログラム学習を応用した学習塾・予備校が増えてきていますね。教育業界全体のレベルが向上していくのは非常に望ましいことです。

すも（スモール・ステップの原理）うで

そ（即時確認の原理）

せ（積極邸反応の原理）い、

自分のペース（自己ペースの原理）で

腱鞘（学習者検証の原理）炎

ブルーナーの発見学習

こちらはネットで何度か見かけたゴロです。

（逆に言うとほとんど自分で考えててえらい（えらい））

意図としては「発見した際の感嘆：（アー）」と、ブルーナーの「ナー」の長音が同じだよね、というものなのだとか。

良いものが思い浮かばなかったので拝借しています。

アー、そうだったのか（驚き・発見）

ブルーナーの発見学習（ブルーナー・発見学習を提唱）

ブルームの完全習得学習

個人的にそこそこ良い出来だと思っているゴロです。

「評価」と「目標」の一体化を図る完全習得学習はブルームが提唱しました。

その評価の類型として挙げられるのが「診断的評価」「形成的評価」「総括的評価」の３つ。

ブルーなム（ブルーム）ード、

完全（完全習得学習）に

神（診断的評価）

経（形成的評価）質

そう（総括的評価）

初デートなどで相手が「神経質そうだな～」と感じるような場面があれば、何となくブルーになってしまうのではないでしょうか。

オーズベルの有意味受容学習

仮面ライダーに詳しくない人には厳しいかもしれません。が、ググってください。

筆者の大学時代の友人に、仮面ライダーが（大？）好きな子がいました。最近はなかなか会えていませんが、今も元気にしているといいなあ。

仮面ライダーオーズのベルト（オーズベル）には

意味がある（有意味受容学習）

仮面ライダーあるある

「子どもの頃に何となくでも見ていた作品を言うと年がバレがち」

今回はここまで。次回へ続きます🔥

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