平家物語『木曽の最期』品詞分解/現代語訳/解説②
「聞こゆる木曽の鬼葦毛といふ馬の」~「左馬頭兼伊予守、朝日の将軍源義仲ぞや」
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「聞こゆる木曽の鬼葦毛といふ馬の」~「左馬頭兼伊予守、朝日の将軍源義仲ぞや」
「木曽左馬頭、その日の装束には」(冒頭)~「頭高に負ひなし、滋籐の弓持つて」
「その子鎮守府の将軍義茂」~「殿上の仙籍をばいまだ許されず」
「その先祖を尋ぬれば」~「たちまちに王氏を出でて人臣に連なる」
「近く本朝をうかがふに」~「伝へ承るこそ、心も言葉も及ばれね」まで
「遠く異朝をとぶらへば」~「亡じにし者どもなり」まで
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」(冒頭)~「ひとへに風の前の塵に同じ」まで
「母御息所も、影だにおぼえたまはぬを」~「とおぼえたまふ」(終わり)まで
「源氏の君は、御あたり去りたまはぬを」~「おのづから漏り見たてまつる」まで
「藤壺と聞こゆ」~「あはれなるわざなりけり」まで