伊勢物語『梓弓』品詞分解/現代語訳/解説①
「昔、男、片田舎に住みけり」(冒頭)~「と言ひ出だしたりければ」まで
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「昔、男、片田舎に住みけり」(冒頭)~「と言ひ出だしたりければ」まで
「まれまれ、かの高安に来て見れば」~「男住まずなりにけり」(終わり)まで
「さて、年ごろ経るほどに」~「河内へも行かずなりにけり」まで
「昔、田舎わたらひ」(冒頭)~「本意のごとくあひにけり」まで
「なほ行き行きて」~「船こぞりて泣きにけり」まで
「行き行きて、駿河の国に至りぬ」~「なりは塩尻のやうになむありける」まで
「昔、男ありけり。その男」(冒頭)~「涙落として、ほとびにけり」まで
「はや夜もあけなむ」から「消えなましものを」(最後)まで
「昔、男ありけり」(冒頭)から「戸口におり」まで
「昔男ありけり」から「みやびをなむしける」まで(全編)