【教員採用試験・保育士試験】ゴロで覚える教職教養 教育心理・保育の心理学＃2

こんにちは！こくご部です。

定期テスト対策から大学受験の過去問解説まで、「知りたい」に応えるコンテンツを発信します。

はじめに

今回は「ゴロで覚える教職教養 教育心理・保育の心理学」と題して、教育心理・保育の心理学を取り扱います。

教員採用試験・保育士試験などの合格を目指す皆さまにとって有益なコンテンツになれば幸いです。

有名なゴロ合わせやネットで見かけたものも掲載しますが、基本的にはこくご部オリジナルのゴロ合わせなどを紹介していきます🔥

もっと良いものがあるよ！という方はぜひぜひ教えてください。

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それでは早速行ってみましょう！

ヴント／心理学の父・世界で最初の心理学実験室を創設

最初は「ゔーんと唸って」にしていましたが、突然閃きました。

「と言いつつ」にしたらドイツのライプチヒ大学に心理学実験室を創設したことも絡められるのでは！？

天才やんけ！（自画自賛）

ゔーん（ヴント）

と言いつ（ドイツ）つ

心理学を始める（世界で最初の心理学実験室を創設）

ワトソン／行動主義心理学／「意識なき心理学」

ワトソンは非常に厳格な行動主義を唱えたことから「意識なき心理学」だという批判を浴びたとされています。

「what！？」は無意識に行動してしまった人が我に返った瞬間をイメージしています。

相変わらずのこじつけです。

what（ワトソン）！？

無意識（意識なき心理学）に

行動（行動主義心理学）

ウェルトハイマー／仮現運動／ゲシュタルト心理学

「仮現運動」は踏切の警報機などで説明されることが多いですが、なかなかイメージがしづらいと思うので一度はyoutubeなどで検索してみると良いかもしれません。

身近なところだとアニメも仮現運動の一つとされます。

どう見てもキャラクターが動いているようにしか見えないアニメですが、アニメは静止画の集まりです。アニメーターさんすごい。

非常に苦しいゴロですが、某人気漫画の力をお借りしました。

激強齧歯類、皆さんもイメージしてみてください。

植えると（ウェルトハイマー）

下弦（仮現運動）の鬼が

齧歯（ゲシュタルト心理学）類

フロイト／ユング／リビドー／エリクソン／ライフサイクル論

フロイトとユングだけで書きたいことがめちゃくちゃ多いんですが、あれもこれも手を出すよりも「まずはこれだけ覚えてほしい」というスタンスなのでご了承ください。

せめてエス（イド）、エゴ、スーパーエゴは語呂に含めたかったんですが、煩雑になってしまうので泣く泣く諦めました。

朝、風呂（フロイト）

にゆっく（ユング）

り（リビドー）つかる。それが

エリ（エリクソン）ートの

ライフサイクル（ライフサイクル論）。

（余談）
「朝」は完全に不要ですが、朝活を終えて朝風呂に入る方がエリート感が出るので「朝」をつけています（微妙なこだわり）。

また、ユングとエリクソンは二人ともフロイトの弟子なので、その関係性も合わせて覚えられるように何とかして一つのゴロに組み込みました。

マズロー／人間性心理学

マズローといえば「欲求の階層構造説」を提唱したことで有名です。

有名すぎるので「ゴロに含めるまでも無いな…」と判断して、敢えてスルーしています。敢えてです。

知らない人はそれぞれの欲求と、それがどのように位置付けられているか必ず確認しておきましょう。必ずです。

まず（マズロー）まずの

人間性（人間性心理学）。

３（心理学の第三勢力と呼ばれる）番目ぐらい。

３番目くらいで「まずまずの人間性」とされるとは…と思われるかもしれませんが、「上から３番目」とも「下から３番目」とも言っていません。好きな方で覚えてください。

今回はここまで。次回へ続きます🔥

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