大鏡『競べ弓』品詞分解/現代語訳/解説①
「帥殿の、南の院にて」(冒頭)~「いま二つ劣りたまひぬ」まで
「帥殿の、南の院にて」(冒頭)~「いま二つ劣りたまひぬ」まで
「年月にそへて、御息所の御事を」(冒頭)~「今もほの見たてまつりて」まで
「またの年の正月に」~「泣く泣く帰りにけり」(終わり)まで
「椎柴・白樫などの濡れたる」~「いとたのもしう、をかしけれ」(終わり)まで
「よろづのことも、初め終はりこそをかしけれ」~「またなくあはれなり」まで
「花は盛りに、月はくまなきをのみ」(冒頭)~「などは言ふめる」
「昔、東の五条に」(冒頭)~「なほ憂しと思ひつつなむありける」まで
「あずさ弓ま弓槻弓年を経て」~「そこにいたづらになりにけり」(終わり)まで
「昔、男、片田舎に住みけり」(冒頭)~「と言ひ出だしたりければ」まで
「まれまれ、かの高安に来て見れば」~「男住まずなりにけり」(終わり)まで