源氏物語『藤壺の入内』品詞分解/現代語訳/解説⑥
「母御息所も、影だにおぼえたまはぬを」~「とおぼえたまふ」(終わり)まで
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「母御息所も、影だにおぼえたまはぬを」~「とおぼえたまふ」(終わり)まで
「源氏の君は、御あたり去りたまはぬを」~「おのづから漏り見たてまつる」まで
「藤壺と聞こゆ」~「あはれなるわざなりけり」まで
「母后、「あな恐ろしや」」~「参らせたてまつりたまへり」まで
「うせたまひにし御息所の御容貌に」~「ねんごろに聞こえさせたまひけり」まで
「年月にそへて、御息所の御事を」(冒頭)~「今もほの見たてまつりて」まで
「罪得ることぞと」~「と思ふにも涙ぞ落つる」まで
「このゐたるおとな」~「雀慕ひたまふほどよ」まで
「清げなるおとな」~「『いとくちおし。』と思へり」まで
「日もいと長きに」(冒頭)~「とあはれに見たまふ」まで