伊勢物語『東下り』品詞分解/現代語訳/解説③
「なほ行き行きて」~「船こぞりて泣きにけり」まで
「なほ行き行きて」~「船こぞりて泣きにけり」まで
「行き行きて、駿河の国に至りぬ」~「なりは塩尻のやうになむありける」まで
「昔、男ありけり。その男」(冒頭)~「涙落として、ほとびにけり」まで
「罪得ることぞと」~「と思ふにも涙ぞ落つる」まで
「このゐたるおとな」~「雀慕ひたまふほどよ」まで
「清げなるおとな」~「『いとくちおし。』と思へり」まで
「日もいと長きに」(冒頭)~「とあはれに見たまふ」まで
「はや夜もあけなむ」から「消えなましものを」(最後)まで
「昔、男ありけり」(冒頭)から「戸口におり」まで
「昔男ありけり」から「みやびをなむしける」まで(全編)