枕草子『春はあけぼの』品詞分解/現代語訳/解説③
「冬はつとめて」~「灰がちになりて、わろし」(終わり)
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「冬はつとめて」~「灰がちになりて、わろし」(終わり)
「秋は、夕暮れ」~「はた言ふべきにあらず」
「二十三日」~「これは、物によりてほむるにしもあらず」
「かれこれ、知る知らぬ」~「潮海のほとりにてあざれ合へり」
「男もすなる日記といふものを」(冒頭)~「船に乗るべき所へわたる」
「石田が郎等二人落ち合うて」~「さてこそ粟津のいくさはなかりけれ」(終わり)
「雨の降るやうに射けれども」~「うつぶしたまへるところに」
「日ごろは音にも聞きつらん」~「中に取りこめ」
「御身は疲れさせたまひて候ふ」~「大音声あげて名のりけるは」
「また新手の武者、五十騎ばかり出で来たり」~「最後のとき不覚しつれば、長き疵にて候ふなり」